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 富貴蘭[富貴蘭の花]

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朱天王

朱天王

 赤花の朱天王です。
 最近は実生品が出回り、数が増えた為、粗末に扱われています。
 富貴蘭の値段と鑑賞価値は比例しません。
 古くからある品種を大事にしましょう。
東天紅

東天紅

 これも古くからある赤花の東天紅です。
 花色は薄いですが中心部に紅を乗せ上品です。
 花付きは良いですが、あまり増えません。
東天紅

東天紅

 花色の薄い東天紅ですが濃く紅が出る年があります。
 砂植。
春及殿

春及殿

 昭和の初め高知県で発見された八重の段咲き花です。
 花が大きく、花期が長く、豪華です。
 この花を広めた、横浜の鈴木吉五郎氏の屋号「春及園」より銘々されたそうです。
南国の舞

南国の舞

 比較的新しい八重咲き花です。
 花は春及殿より小ぶりです。
南国の舞

南国の舞

 上の写真は2007年にUPし、2009年に写真を更新したものです。
 購入したのは更に前で、まだ珍しく高価でした。
 現在(2017年)は、かなり殖えて砂植にされています。
天龍

天龍

 薄黄緑色の変形花が咲きます。
 洋蘭との交配種と言われています。
雲海

雲海

 ストロボで色が飛んでいますが、実際には花の中心部に濃いピンクが出ます。
 木の本数の割には花数が少ないですが、その分、子芽を出し、よく殖えます。
藤娘

藤娘

 風蘭と台湾のフジイランの交配種です。
 アスコフィネチア・フルセという名前で紹介されています。
黒燿

黒燿

 羅紗地の豆葉で青海に似た花が咲きます。
 写真では花の色が白く飛んでしまっていますが、実際はピンク色です。
紀州白波

紀州白波

 紀伊半島産の六弁花ということですが、星車にそっくりです。
 花だけでなく、木姿も似ていて、並べて置いてみても私には区別がつきません。
小野小町

小野小町

 距の無い六弁花品種の蕾のように見えますが、このまま開花せず終わってしまいます。
 鑑賞価値は低いのですが、珍品ということで、そこそこの値段で流通しています。
 写真の親木は1株から花茎を3本も出しています。
天心

天心

 普通は花の後ろ側に伸びる距が前に突き出て咲く変わり花です。
 鑑賞価値が上がったとは思えませんが珍品として人気があります。
胡蝶の舞

胡蝶の舞

 側花弁が唇弁化した「蝶咲き」と呼ばれる変化花です。
 青軸青根で清楚な花です。
山採り緑花

山採り緑花

 かなり前に山採り緑花として購入しましたが、花色は薄いです。
 翡翠とは葉姿が異なりますが、ひょっとしたら実生かもしれません。
翡翠

翡翠

 かなり昔、最初に見たときは30万円の値札が付いていました。
 その後、実生で大量に殖え、現在は2千円も出せば買えます。
 この株も安くなってから買ったもので、昔見た翡翠と木姿が違うような気がします。
国華

国華

 赤花で縞の二芸品ということですが、花色は薄いです。
 (ストロボで色が白く飛んでいるので、実際は、もう少し濃いです。)
 縞も、私の栽培しているものは朝日殿覆輪のコントラストを低くした感じです。
 紺の中通しですが、出る子は殆ど陽明殿のような幽霊地合で、葉縁に紺が集まり、紺覆輪に見えます。
 ただし、斑の部分に葉緑素が多いので栽培は難しくありません。
瑞雲

瑞雲

 薄い黄花ですが、隣に普通の白花の品種を置けば、黄花だという事を実感できます。
 最近、洋種交配の濃い黄花が出回ってきたので陰が薄くなりました。
 天葉に黄色の虎斑が出るので二芸品です。
金牡丹

金牡丹

 金牡丹には色々な系統がありますが、この木は金牡丹としては大型で、細かい黄縞が入ります。
 蕾の小さいうちは、かなり濃いピンクですが、徐々に薄くなり、開花すると白花に近いです。
 (花弁の一部にピンクが残ります。)
黒牡丹

黒牡丹

 黒牡丹は金牡丹の親木と言われています。
 金牡丹に大きくなる系統と小さな系統があるように、黒牡丹にも大きな系統と小さな系統があるようです。
 この木は泥の強い、小さな系統と思われます。
 花姿は金牡丹に似て、花弁にピンク色がのります。
青海

青海

 ストロボで花弁の色が白く飛んでいますが、実際は薄いピンクです。
 最近、家で実生の類似品が開花しましたが、残念ながら、花も葉姿も区別出来ませんでした。
 ただ、根先の泥が、実生品の方が薄かったです。
 ただし、実生ですので、根の色もいろいろなレベルのものがあるかもしれません。
青海

青海

 青海の砂植ですが現状では鉢が大き過ぎます。
 もう少し木が大きくなって株数が殖えればバランスがとれます。
八千代の段咲き

八千代の段咲き

 中央部の花が段咲きになっています。
 この八千代は15年位、栽培していますが、初めての事です。
 珍しいには違いないですが、継続性は無いと思います。
再び八千代の段咲き

再び八千代の段咲き

 八千代の段咲きは偶然と書いたのですが、4年後、再び段咲きが出ました。
 例年、八千代の花は花茎の伸びる前に摘み取ってしまう事が多いので、もっと頻繁に段咲きが出ていた可能性はあります。
 1 八千代の本来の性質、 2 八千代が芽変り、 3 株の調子が良い、 4 偶然が続いた、 5 これは八千代でない
 このうちどれでしょうか?
駿河天山

駿河天山

 2005年に「無地葉変わり」のページで駿河天山の段咲きを紹介しましたが、2012年7月現在も変形花(八重咲き)を 咲かせています。
駿河天山

駿河天山

 2013年7月も段咲きの花を付けました。
 昨年同様、1花茎に2花を付け、1花は普通花で1花は段咲きです。
 駿河天山は皆同様でしょうか、個体変異でしょうか、砂植のせいでしょうか、興味があります。
駿河天山

駿河天山

 駄目押しということで2014年7月に写真をとりました。
 2本の花茎のうち右側には八重咲きの花が咲いています。
 左側の中心の花は段咲きでしたが、残念ながら蕾のうちに黄変してしまいました。
 最初の写真から2年経ち、子が大きくなりました。
杏丸

杏丸

 クリーム色とピンクを混ぜたような不思議な色です。
 よく咲いた年には、セッコクの杏丸のような色になります。
 ただし、色が出なかったり、ピンク花になってしまう年もあります。
源氏蛍

源氏蛍

 源氏蛍は轡虫に、ぼや虎の出た物です。
 花は轡虫と変わらず、弁先にピンクを乗せた天咲きの美しい花です。
翠扇

翠扇

 翠扇の花は薄い黄緑色です。
 露出を強くすると、色が白く飛んでしまうので、露出を控えめにして、後で補正します。
静岡産針葉

静岡産針葉

 無地葉変わりの頁で紹介した静岡産の針葉です。
 花茎に黒く枯れた花が残っていますが、これは前年の秋(又は冬)に咲いたものです。
 頂点の蕾だけ咲かずに年を越し、翌年の6月に咲きました。
 鑑賞価値とは無縁の話題ですが・・・
静岡産針葉

静岡産針葉(続き)

 これは翌年の12月下旬に撮影した砂植えの株です。
 やはり、頂点に成長の止まった蕾が見えます。
 管理が良ければ、翌年に成長して開花すると思われます。
 偶然ではないようですが、地味すぎる変異です。
樹海

樹海

 銘品「青海」と同じ葉姿ですが、青軸の実生品種です。
 何年も前から蕾を付けていたのですが、黄変して開花に至りませんでした。
 そういうことで、かなり長い栽培年数ですが、今年が初花です。
 花も青海と同じ形の純白花で、葉型と花型は関係がありそうです。
交配種

交配種

 かなり前に朱天王と猩々の交配種と書かれた実生苗を購入しました。
 その後、かなり殖えたので庭木に付けたりしました。
 これは3.5号の素焼き鉢に軽石砂で植え付けたものです。
 金銭的価値は限りなく0に近いですが、花時には楽しめます。
錦糸笹

錦糸笹

 古くから有る品種で、細立葉に黄縞ですが、私には玉川錦や羅因の光等との区別がつきません。
 株立ちにバランス良く花が咲いたのでアップしてみました。
銀世界の蕾

銀世界の蕾

 銀世界(「嫦娥」柄)に出た蕾です。
 派手柄の為、花茎もピンクで咲く前の方が美しいです。
真鶴の花

真鶴の花

 真鶴は根も満足に出さず、生きているのがやっとですが、調子に乗るとすぐ花を付けます。
 花茎はピンクで美しいですが花はふつうの白です。
 普段は蕾のうちに摘み取るのですが写真を撮るために咲かせました。
阿波針紅

阿波針紅

 小型の針葉品種で芯から花茎を出し、1軸1花の桃花を咲かせます。
 花が咲いた株は芯止まりになり、枯れますが、子を出すので全体としては殖えていきます。
 青軸、泥軸の違いはありますが、青軸朝鮮鉄に形状が似ています。
 赤花朝鮮鉄という品種も同じ個体だと思われます。
阿波針紅U

阿波針紅U

 私は赤花朝鮮鉄と阿波針紅を別々に購入しましたが、同じ品種だと思いこみ、同じ流木に付け、ごちゃごちゃに なってしまいました。
 こちらの株は1茎に2花を付けています。
 こちらが阿波針紅で上の写真が赤花朝鮮鉄なのか、単に上の個体が栄養状態が悪いのか不明です。
 ごく薄いピンク花です。
天泉

天泉

 天泉も芯から花を出し、青軸朝鮮鉄に良く似ています。
 ただし、こちらは芯止まりにならないようです。
 小型の1軸1花です。
 一番小さな子株にだけ花が付いているのが写真として面白くありません。
龍鉾

龍鉾

 龍鉾は様々な変形葉を出す品種ですが、花も変形しています。
 写真の花は、どのような構造になっているか、よく判らないのですが、株の近くに固く着いていて動かず、無理すると 壊れそうです。
御城覆輪

御城覆輪

 フウランは一般的には一度咲いた場所には花芽も子芽も出しません。
 写真の株は去年咲いた場所に再び花芽を出しています。(昨年の花芽は2本でした。)
 「だからどうなんだ?」と言われればそれまでですが。
御城覆輪

御城覆輪

 砂植にして、しかも植え替えを2年くらいサボっています。
 手抜きにしては素晴らしい生育ぶりです
玉金剛奇花

玉金剛奇花

 1花茎4花の内、上の2花に距が2本出ています。
 固定している訳では無いので、価値としては単なる玉金剛ですが、写真としては珍しいのではないかと思います。
金光星の蕾

金光星の蕾

 稀に花茎を出し、蕾までは生長するのですが、そのまま枯れてしまいます。
 私のところには金光星の株立ちがあるのですが、今まで開花に至ったことがありません。
金光星の花

金光星の花

 上の写真で金光星の花が咲かないと解説しましたが6年後の2017年7月、ついに開花しました。
 何十年栽培して初めての貴重?な写真です。
 私的には感激の1枚ですが何の変哲もない白花です。
金光星の花

金光星の花

 花を拡大してみました。
紀州甲龍

紀州甲龍

 貧弱な3弁花を咲かせています。
 この株は比較的、良く甲龍を出します。
無銘豆葉

無銘豆葉

 来歴は不明ですが「玉輝」という品種に似ているような気がします。
 中央の花だけが段咲きになっていますが、小さいです。
 花茎2本とも同じ特徴があるので、このような性質を持っているのかもしれません。
新湖東

新湖東

 距が螺旋状にカールして面白かったので写真を撮りました。
 芸として固定している訳ではありません。
山採りチャボ

山採りチャボ

 普段は存在感が無いですが花時には目立ちます。
 砂植え6年目、5年間植え替えをサボっています。
黒真珠

黒真珠

 非常に小型で濃紺の豆葉に花を付け、鑑賞価値が高いです。
 持ち崩した株を安く購入しましたが、実生のような気がします。
白麗奇花

白麗奇花

 奄美フウランの「白麗」に変わった花が咲きましたが一時的な芸で固定している訳ではありません。
 咲いた7花のうち2花が壺花ですが「小野小町」と異なり、距があります。
 奄美フウランですので開花が1ヶ月遅く、2014年8月17日の撮影です。
白麗奇花(続き)

白麗奇花(続き)

 上の写真から8日間が経過した2014年8月25日の写真です。
 7花のうち4花は枯れ落ちましたが、壺花と思った2花が急激に生長し開花しました。
 ただし、小型の奇花であることに変わりはありません。
実生奇花

実生奇花

 私自身の実生による豆葉です。
 中央の花に距が2本出ています。
 これも一時的な芸で、来年も咲くという保証はありません。
 記録写真のネタとしては面白いと思います。
奇花

奇花

 これも一時的な奇花で距が2本あります。別の角度より拡大した写真
 それで、この品種が何であるかと言うと、浪花獅子白中斑の芸が抜けた個体です。
 作っていると再び本芸品が復活する場合があります。
青龍獅子

青龍獅子

 何の変哲もない白花ですが私の所では滅多に咲きません。
 貴重な記録写真?です。
 3.5号素焼き鉢に砂植え。
浪花獅子白縞?

浪花獅子白縞?

 かなり前に「山採り葉変わり」で購入した個体です。
 栽培しているうちに浪花獅子白縞そっくりになりました。
 花は滅多に咲きませんが花弁に紅を乗せる天咲きで力が付けば段咲きになりそうな花です。
山採り縞

山採り縞

 写真の2鉢は兄弟株ですが1鉢は普通の白花、もう1鉢は距の無い奇花が咲いています。
 20年位前に有名な専門店で「山採り縞」で購入しました。
 購入時は紺縞でしたが現在は白縞、又は白糸覆輪です。
鯱甲龍の花

鯱甲龍の花

 鯱甲龍も滅多に花が咲きません。
 貧弱な三弁花で距は糸くずのようです。
実生奇花

実生奇花

 側花弁2枚が欠落した4弁花です。
 それ程、鑑賞価値が高い訳ではないですが私自身の実生ですので、この程度の変異でも嬉しくなります。



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