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 富貴蘭[無地葉変わり]

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細葉風蘭

細葉風蘭

 静岡県産の山採品種と聞きます。
 葉幅が普通の風蘭の半分程度です。
 それなりに特徴はありますが、群生させなければ貧弱に見えます。
淀の松の段咲き

淀の松の段咲き

 淀の松は変形花が咲き易く、私の淀の松も毎年のように段咲きの花を咲かせます。
 それほど珍しい事では無いと思われますので、騙されて高値で買わないようにしてください。
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駿河天山

駿河天山

 淀松の実生と聞きますが詳しい事は知りません。
 親の淀の松と同様に変形花が咲き易いです。
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金海

金海

 「金海」という名前で求めましたが、業者が適当に付けた名前と思われ、いわゆる青海型実生です。
 これは初花ですが、やはり青海の様な花で、葉形と花形は関係がありそうです。
 花が多少、大きい様な気もしますが、あえて銘々する必要も無いと思います。(実生青海型で十分)
 豆葉の品種は苗から開花するまでには長い年月が必要です。
紅孔雀

紅孔雀

 孔雀丸の泥軸と言われていますが、羅紗地は孔雀丸より弱いです。
 孔雀丸より大型になり、芸の安定度が良く、育てやすいです。
華泉

華泉

 小型の豆葉です。
 やや特徴に欠け、一本立ちでは迫力が無いですが、株立ちにすれば鑑賞価値があります。
万寿

万寿

 青軸青根で小型の豆葉品種です。
 清楚ですが、やはり一本立ちでは迫力に欠けるので株立ちにすると良いと思います。
翠扇

翠扇

 青軸青根の豆葉で葉形に特徴があります。
 薄黄緑色の肉厚の花を咲かせます。
海皇丸

海皇丸

 アマミフウランの大型の豆葉です。
 葉幅広く、一本立ちでも見応えがあります。
奄美系豆葉

奄美系豆葉

 無地葉変わりに分類しましたが、写真のように、ぼやけた虎斑が出ます。
 よく見ると細い白縞もあります。
 性質が弱くて、生育も遅いです。
轡虫

轡虫

 花弁の先がピンクの整った花を咲かせます。
 木姿良く花も美しく価格も手頃で、薦められる品種です。
上総の舞

上総の舞

 名前の通り千葉県産の品種です。
 弁慶丸や糸青海系統の葉変わり品種ですが花も多少、変わっています。
弁天

弁天

 来歴は知りませんが、これも弁慶丸や糸青海系統の葉変わり品種です。
 青軸に見えますが、泥根ですので軸に色素を含んでいると思われます。
鯱甲龍

鯱甲龍

 肉厚の葉で個性的な姿です。
 花付きは非常に悪いですが、写真のような貧弱な奇形花を咲かせます。
鳳玉

鳳玉

 形の良い豆葉です。
 以前は玉金剛が鳳玉として出回ったたと聞き、少し似ています。
 最近は実生種も出回り、安くなりました。
十二単

十二単

 青軸で葉先の尖った豆葉品種で独特の形状をしています。
 古木になり、葉重ねが多くなると迫力を増します。
 以前は高価でしたが安くなりました。
夢幻

夢幻

 最近は実生品が出回って、葉姿の多少異なる個体が、書籍、雑誌等に「夢幻」として紹介されています。
 これらは葉幅が、やや狭く、翠華殿の様な湾曲葉をしています。
 セルフ実生では、色々、変化に富んだ個体が発生します。
 これらに親と同じ名前を付けるのは問題があります。
夢幻の虎?

夢幻の虎?

 上記の株の割子ですが、全体に源氏蛍のような「ぼや虎」が出ています。
 この虎斑が芸であれば良いのですが、枯れる直前の症状である可能性もあります。
 やがて虎斑が冴え、落葉して枯れてしまった事を孔雀丸等で経験しています。
 逆に「ぼや虎」が消えてしまう可能性もあり、もう少し観察が必要です。
孔雀丸

孔雀丸

 孔雀丸には長葉のものと写真の様に丸葉のものがあり、別種のように見えます。
 長葉のものでも作り込めば、丸葉に変化する事が多いので系統的な問題では無いようです。
 丸葉の方が鑑賞価値が高いのですが、栽培は難しくなります。
羅紗葉に変化中の孔雀丸

羅紗葉に変化中の孔雀丸

 長葉から羅紗葉に変化中の孔雀丸です。
 これくらいの状態が作り易いです。
豆金剛

豆金剛

 中央が豆金剛の親で両側は子供です。
 親木は最近、ますます小型になり、子をたくさん出すようになりました。
 子供は親に付けておくと大きく成長しますが、外せば詰まってくるようです。
 親木は、そのうち芯止まりになるかもしれません。
豆金剛

豆金剛

 割子をしばらく栽培したものです。
 まだ、多少、大きいですが、形がよく鑑賞価値はあります。
 子出しは良いのですが花は付きません。
豆金剛

豆金剛

 さらに3年が経過しました。
 植えてから4年くらい経過しているはずです。
 そろそろ植え替えしなければなりません。
山採針葉

山採針葉

 静岡県産の山採品種と聞きます。
 青軸で鳳凰丸に似ますが付けや木姿が異なります。
 春、秋の2回開花する事が多いです。
南国

南国

 小型で付け無しのフウランです。
 写真の株は付けの痕跡もありませんが、稀に痕跡がでるかもしれません。
 割子は潰れやすく、少々作りにくいですが、調子が出ると一気に殖えます。
 小型ですので乾燥を避けます。
無銘矮鶏

無銘矮鶏

 三重県の山草店で購入しました。
 「南国」より一回り大きく、付けが有ります。(南国は付け無し)
 付けか付けの痕跡かは不明ですが、全葉に出ます。
亀金剛

亀金剛

 写真のように、かなり小さな品種ですが、これで親で、これ以上大きくなりません。
 珍品ですが小さすぎて見栄えがしません。
青龍獅子

青龍獅子

 青龍獅子は安い品種ですが非常に魅力があります。
 丈夫で繁殖力が強く、すぐに株立ちになります。
 山草が趣味の人、多肉植物が好きな人にも評価されるのではないでしょうか。
黄金虫

黄金虫

 特徴ある葉姿の豆葉品種です。
 根出しが悪く、成長が遅く、作りにくいです。
 類似品種で、芸の甘い「針金虫」という品種があるので、騙されないように注意しましょう。
紅牡丹

紅牡丹

 全体に多量の墨を流し、渋い感じがします。
 丈夫で作りやすく、よく殖えます。
 「墨」というものの実体は、よく判りませんが、斑入りでは無く、無地葉変わりに分類されています。
実生豆葉

実生豆葉

 実生豆葉ですが、私の作品では無く、購入したものです。
 小苗の時は特徴があったのですが、大きくなるにつれて普通の豆葉になってしまいました。
 玉金剛の葉を細長くしたような感じです。
 大きくなっても、なかなか開花しませんでしたが、これが初花です。
 天咲きの変形花と段咲の花が付きました。
鍾馗

鍾馗

 青軸で熨斗葉や管葉を出します。
 この種の芸に共通して言えることは、芯止まりになりやすいという事です。
 芯が止まれば、直ぐに複数の子芽を出すので、全体としては殖えていきます。
青真珠

青真珠

 かなり小型ですが、根の太さから、これで親株だと思います。
 韓国実生という話ですが、詳しい事は知りません。
古代樹

古代樹

 「古代樹」の名前で購入しましたが、詳細を知りません。
 笹の舞が凝ったような木姿をしています。
 天葉にぼや虎が出る事があります。
無銘豆葉

無銘豆葉

 大部前に無銘豆葉として購入しました。
 葉に軽い羅紗が出て光沢がある小型の豆葉です。
 「玉輝」と呼ばれている品種に特徴が似ているような気がします。
牛若丸

牛若丸

 当地、静岡県の産と言われています。
 付けの部分に「コンペ」と言われる半透明のケロイド状の隆起が出て、葉型も変形します。
 芸の出ていない個体は青軸の並葉で、実生品の可能性もあります。
 実生品の場合、作り込んでも本芸が出ない場合があります。
墨流し

墨流し

 墨と言っても、濃緑色で艶があり、一般的な黒や焦げ茶の墨とは違うように感じます。
 墨が多く出た個体は小型になり、「摺墨」と呼ばれる場合があります。
 柄抜けは大きく、だらしなく育ちますが、墨の多い小型の個体は鑑賞価値が高いです。
舞鶴

舞鶴

 小型で葉重ね良く、端正な感じがします。
 殖えにくく、購入してから15年位、子が出なかったので、下葉を5枚位取り除いて子を取りました。
 (下葉を取り除いても子が出る保証は無く、木を傷める可能性もあるので奨めません。)
小判宝

小判宝

 こちらも小型の豆葉で葉重ね良く、鑑賞価値が高いです。
 軸が湾曲し易く、端正とは言えませんが、その分、変化に富みます。
 子吹きが良く、直ぐに株立ちになります。
紀州甲龍

紀州甲龍

 紀州甲龍は昔の大衆品種で、今では、あまり見かけません。
 1株で1〜2枚の葉に甲竜が出ると言われています。
 写真の株は現在のところ全葉に甲竜が出ています。
 偶々の事で、固定した訳で無いですが、今だけのささやかな楽しみです。
嵐山

嵐山

 奄美系の葉変わりと思われ、「らんざん」と読むようです。
 葉裏に墨を流し、細い黄縞が出ることがあります。
 また、燕尾葉を出すことがあります。
奄美針葉

奄美針葉

 奄美系の小型品種を10年以上、作っていますが、最近、小型になり、葉先が尖ってきました。
紅緑宝

紅緑宝

 10年以上前に実生苗を購入しました。
 下手なのか、こういう性質なのか大きくなりません。
 緑宝は、僅かに褐色色素を持っている為、実生すると青軸と泥軸の個体が発生します。
鈴虫

鈴虫

 古くからある大銘品です。
 弱くは無いですが葉が凝りやすく作りにくいです。
 根出しも悪いですが、殖えは悪くはありません。
 花弁に薄い紅が乗ります。
鈴虫

鈴虫

 小さな株を小さな鉢に植えてみました。
 根は十分あります。
無銘青軸羅紗

無銘青軸羅紗

 県内の園芸店で最近、安価で求めたものです。
 羅紗地は黒耀や金銀羅紗に似た感じのものです。
 私は最近の品種を良く知らないので、ひょっとしたら広く出回っているものかもしれません。



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