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006P充電器としては120mA程度で充電する充電器を2台製作しているので通常は、こちらで間に合います。
ただし、過放電した電池にとって120mAの電流は多すぎて、さらに電池を痛めてしまうのではないかと心配になります。
100円充電器は充電電流が少ないので弱った電池にとっては優しいのではないかと思いました。
過放電等で弱った電池を急速充電すれば、さらにダメージが深くなるのではないでしょうか。
新たに小電流の充電器を作るのは面倒なので100円充電器を改造することにしました。
充電電流は20mA程度を想定しました。
006P充電池は150mAH〜300mAH程度ですので10時間〜20時間程度の充電時間となります。
以前、製作した100円充電器用タイマーに装着して使うことにします。
100円充電器の出力電圧を12V程度に昇圧するので、せいぜい20mA程度しかとれません。
ということで弱った電池専用です。
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筐体と電源プラグは100円充電器を流用し、昇圧回路と定電流回路を組み込みました。
図の回路定数で19mA程度の電流値となりました。
この程度の電流なら気楽に実験できます。
インダクタは外径1/2インチのフェライトコア(#43材)に0.6mmのUEWを24回巻きました。
定電流回路のロスが1.3V程度あるので、昇圧回路の出力電圧(ダイオードD2のカソードの電圧)は12V必要です。
負荷解放で12Vに調整し、負荷短絡でも12Vを保っています。
トランスのレギュレーションが悪いので昇圧回路の入力電圧は4.06Vまで落ちました。
約3倍に昇圧していることになります。
基板は従来電池を収容していたスペースに取り付ける為、寸法が決まってしまいます。
カバーの蓋が閉まる為には高さの制約があります。
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タイマー外観 | 充電中 |
写真は製作した充電器です。
電池の収納スペースが無く、苦し紛れにトランス収納部の上側に倒立して装着することにしました。
2枚目の写真はタイマーに装着して充電中のものです。
電池電圧を監視していないので6セルでも7セルでも使えるはずです。