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表紙 | 内容 | 裏表紙 |
年配のエンジニア、昔エンジニアだった人の中にはCQ出版社の規格表を利用した人も多いと思います。
「最新ダイオード規格表」「最新トランジスタ規格表」「最新TTLIC規格表」.....等、数多くの
種類がありました。
現在ではインターネットで容易にデータが検索される時代となり、昔のように書店に山積みされている光景は目にしなく
なりました。
これらの規格表が現在も販売されているかどうかも気にならない時代になってしまいました。
写真は1970年版「最新真空管規格表」です。
私はこの規格表を学生の頃、入手しましたが、古本だった可能性もあります。
1970当時は既にシリコントランジスタが出始め、OPアンプのμA709は発表されていましたが、アマチュアには
ゲルマニュームトランジスタが全盛でした。
真空管は高級オーディオや高出力送信機以外では衰退し始めていた頃ですが、裏表紙には東芝の最新真空管の
広告があります。
当時、私はジャンクの真空管を沢山持っていて、各種真空管のデータを暗記しようとしていました。
結局、真空管を使って何かを作ったことはありませんでしたが、この規格表は懐かしい思いでです。
6L6、6GB8.....といった名前を聞くと外形が目に浮かびます。
今でも3−500Z、4−400Aといった送信管をアクセサリーとして欲しいと思ったりします。
程なく、真空管規格表は発売されなくなりましたので貴重なデータでもあります。
<追補>「最新トランジスタ規格表」はトランジスタの品種が増えすぎ、廃止品種はカットされるようになりました。
古いトランジスタを懐かしむ為には1980年代の古い規格表を保存しておく必要があります。
FETやダイオードも同様です。